最終更新:2025年12月
📌 この記事のまとめ
- 盛岡第一高校は岩手県内最難関の公立高校(偏差値68)
- 東北大学・岩手大学医学部・国公立医学部への進学者数が県内トップ
- 入試は「裁量問題」を採用。通常の入試対策とは別の準備が必要
- 盛岡第三高校(偏差値59)も文武両道で人気の進学校
盛岡第一高校の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 岩手県立盛岡第一高等学校 |
| 所在地 | 岩手県盛岡市上田3丁目 |
| 設置学科 | 普通科・理数科(2026年度より進学型単位制導入・医系コース新設) |
| 参考偏差値 | 68(普通科・理数科ともに) |
| 全校生徒数 | 約960名(1学年約320名) |
| 入試の特徴 | 裁量問題採用(数学・英語・国語)※2026年度より特色入学者選抜・一般入学者選抜に移行 |
| 制服 | なし(私服) |
| アクセス | 盛岡駅から路線バスで約15分 |
盛岡第一高校 偏差値と入試情報
- 参考偏差値:68(岩手県内公立高校トップ)
- 入試倍率:例年1.2〜1.5倍前後
- 裁量問題:数学・英語・国語の3科目で採用。思考力・応用力が問われる
⚠️ 裁量問題対策が合否の鍵:通常の公立高校入試問題とは別に、裁量問題対策を進める必要があります。過去問演習とKATEKYO学院・盛岡中央ゼミナールなど地元塾の活用が効果的です。
【最新情報】2026年度から進学型単位制・医系コースを導入
🆕 2026年度入学生から大きく変わります。岩手県教育委員会が2025年6月に発表した内容です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 導入内容 | 進学型単位制の導入 |
| 新設コース | 医系コース(高校3年次から選択) |
| 医系コースの目的 | 難関大・医学部医学科への進学を目指す生徒を対象に、医学部進学に特化した科目選択・特別講座・受験対策を実施 |
| 県立高初 | 医学部を見据えたコース設置は岩手県立高校で初めて |
| 背景 | 厚生労働省の「医師偏在指標」で岩手県の医師充足度が全国最下位という深刻な状況への対応 |
| 単位制の特徴 | 従来の学年制より多くの教員を配置。少人数指導・進路別指導が可能に |
| 選択科目 | 高3から医系・理工系・法学系・芸術系などの高度・専門性の高い科目を選択可能 |
| 注意点 | 医系コースは理数科とは異なり、新たなクラスが編成されるわけではない |
盛岡第一高校の公式サイトでも2025年6月9日付で「進学型単位制の導入について」が発表されています。詳細は盛岡第一高校公式サイトをご確認ください。
盛岡第一高校の進学実績
| 大学名 | 合格者数目安 |
|---|---|
| 東北大学 | 20〜40名/年 |
| 岩手大学医学部 | 10〜20名/年 |
| 岩手大学(医以外) | 50〜80名/年 |
| 岩手県立大学 | 20〜40名/年 |
| 北海道大学 | 5〜15名/年 |
| 首都圏国公立(一橋・東工・筑波など) | 5〜15名/年 |
| 早慶上智・MARCH | 10〜30名/年 |
※合格実績は年度・情報源によって異なります。最新の正確な数値は学校公式HPをご確認ください。
盛岡第三高校の評判・偏差値
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 参考偏差値 | 59(普通科・理数科) |
| 特徴 | 部活動が盛ん。進学と部活を両立する生徒が多い |
| 主な進学先 | 岩手大学・岩手県立大学・首都圏私大 |
| 校風 | 自由度が比較的高く、のびのびとした雰囲気 |
| 入試 | 裁量問題なし(通常問題) |
| 倍率 | 1.0〜1.2倍前後 |
盛岡第一高校に合格するための勉強法
- 中1〜中2:内申点を高く維持する(9教科すべての定期テスト対策)
- 中2後半:裁量問題の存在を意識し、標準問題を完璧にする
- 中3前半:模試で偏差値65以上を安定させる
- 中3夏:裁量問題の過去問演習を開始(数学・英語・国語)
- 中3秋〜冬:裁量問題演習+時間配分の練習を繰り返す
よくある質問(FAQ)
Q. 盛岡一高の理数科と普通科の違いは?
A. 理数科は数学・理科の授業時間が多く、理系進学(医学部・理工学部)を強く意識したカリキュラムです。入試難易度はほぼ同じです。
Q. 盛岡一高に塾なしで合格できますか?
A. 裁量問題への対応が必要なため、塾または過去問・問題集での独自対策は必須です。
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