メンタル 体験談

比べてばかりいた私が、ようやく「自分の受験」に集中できた話

2026年5月19日 更新:2026年4月23日

受験、正直に話します。 4 / 5

📌 この記事のポイント

  • 他者との比較は情報として不完全で、感情のコストだけが高い
  • 比較対象を「先週の自分」に変えると、毎週必ず成長を見つけられる
  • 自分のペースを守ることが、受験において最速の道

私は受験期間中ずっと、誰かと比べていた。

隣の席の子が単語帳を開くたびに焦った。グループLINEで「今日〇時間勉強した」という投稿を見るたびに不安になった。模試の結果を見せ合うたびに、自分だけ取り残されている気がした。

でも気づいた。比べることで、勉強時間は一切増えていなかった。増えていたのは不安だけだった。

比較が無意味な理由

他人の勉強時間・成績・判定を見ても、自分の合格確率は1ミリも上がらない。「自分より勉強してない人がいる」とわかると少し楽になる。「自分より上の人がいる」とわかると焦れる。どちらも、本来やるべき勉強とは関係ない感情だ。

比較して得られる情報は「自分の相対的な位置」だけ。でもそれは模試の成績表が教えてくれる。わざわざ友達と比べる必要はない。

「先週の自分」だけを比較対象にした

比較をやめようとしても、なかなかやめられなかった。だから「比較する対象を変えた」。友達じゃなく、「先週の自分」と比べるようにした。先週より単語を多く覚えたか。先週より長文をスムーズに読めるか。先週より解けなかった問題が解けるようになったか。

これだけを基準にすると、毎週必ず「成長している自分」を見つけられた。小さな成長でもいい。それが積み重なると、根拠のある自信になっていく。

自分のペースを守ることが、最速の道

受験はマラソンに似ている。隣の人のペースに合わせて走ると、自分のリズムが崩れる。最初に飛ばしすぎると後半に失速する。

自分のペースを守ること。自分の弱点だけを潰すこと。自分の計画だけを実行すること。これが結局、最短ルートだと気づいたのは11月だった。もっと早く気づいていればよかった、と今でも思う。あなたには今すぐ気づいてほしい。あなたの受験は、あなただけのものだ。

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AUTHOR
plusLINK編集部
株式会社プラスリンク(岩手県盛岡市)

岩手県盛岡市を拠点とするウェブ制作会社。地域に根ざしたデジタルマーケティングを手がけながら、岩手・東北の高校生・受験生のための進路情報サイト「いわて進路ガイド」を運営しています。Web制作・SEO・デジタル広告を通じて、地元の情報発信を支援しています。

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