不定詞とは?
3つの用法をわかりやすく解説!
「to + 動詞の原形」が持つ3つの意味を
図解と練習問題でマスターしよう
英語の文章で「to play」「to eat」のような形を見て、「これって不定詞?動名詞?」と迷ったことはありませんか?
不定詞には3つの使い方(用法)があり、それぞれ訳し方が変わります。順番に見ていきましょう!
📝 不定詞とは何か
不定詞とは、「to + 動詞の原形」という形で、文の中で3つの異なる役割(名詞・形容詞・副詞)を果たす英文法のルールです。
① 名詞的用法——「〜すること」
② 形容詞的用法——「〜するための」
③ 副詞的用法——「〜するために」
🔍 3つの用法をひとつずつ確認
「〜すること」——文の主語・目的語・補語になる
不定詞が名詞と同じ働きをして、「〜すること」という意味になります。
私はサッカーをすることが好きです。
「〜するための」——前の名詞を後ろから説明する
不定詞が形容詞のように、直前の名詞を修飾(説明)します。
私にはやるべき(するための)宿題がたくさんあります。
「〜するために」——目的や理由を表す
不定詞が副詞のように、動詞や文全体を修飾し、目的や理由を説明します。
私は電車に乗るために早く起きました。
🔑 見分け方のステップ
不定詞の直前に名詞があるか確認する
直前に名詞があり、それを説明していれば形容詞的用法の可能性が高いです。(例:homework to do)
不定詞が文の主語・目的語になっているか確認する
不定詞のかたまりが「〜すること」として文の中心的な意味を担っていれば名詞的用法です。(例:I like to play soccer)
「なぜ?」で聞いて意味が通るか確認する
文に対して「なぜ〜したの?」と聞いて、不定詞の部分が答えになれば副詞的用法です。(なぜ早く起きたの?→電車に乗るために)
✏️ 練習問題にチャレンジ!
“My dream is to become a doctor.”
訳:私の夢は医者になることです。
「to become a doctor」が be動詞の後で補語(〜すること)として使われています。
“I need something to drink.”
訳:私は何か飲むもの(飲むための何か)が欲しいです。
「to drink」が直前の「something」を後ろから説明しています。
“She studied hard to pass the exam.”
訳:彼女は試験に合格するために一生懸命勉強しました。
「to pass the exam」が「なぜ勉強したか」という目的を表しています。
🎉 不定詞の3用法をマスターしよう!
- ① 名詞的用法——「〜すること」(主語・目的語・補語になる)
- ② 形容詞的用法——「〜するための」(直前の名詞を説明する)
- ③ 副詞的用法——「〜するために」(目的・理由を表す)
見分け方のコツをつかめば、長文でも不定詞が怖くなくなります!