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記述問題の解き方とは?得点できる書き方のコツ【中学国語・練習問題付き】

2026年7月20日 更新:2026年7月16日 読了 約4分
📖 中学国語・記述問題

記述問題の解き方とは?
得点できる書き方のコツ

「何を書けばいいか分からない」を卒業する
3ステップ解法+練習問題

🤔

記述問題を見ると「何を書けばいいか分からない」と手が止まってしまいませんか?
実は記述問題には「型」があります。型を知れば、部分点を確実に積み重ねられるようになります。

📝 記述問題には3つのタイプがある

記述問題は「なんとなく書く」のではなく、どのタイプの問題かを見極めてから書き始めることが得点への近道です。

① 理由説明タイプ——「なぜ〜か」

「〜なのはなぜか」と聞かれたら、「〜だから。」で終わる文を書きます。本文中の原因・理由にあたる部分を探して、自分の言葉でつなげましょう。

② 心情説明タイプ——「このときの気持ちを説明せよ」

登場人物の気持ちを聞かれたら、「〜という気持ち。」で終わる文を書きます。行動やセリフから気持ちを推測し、単なる感情の単語(悲しい・嬉しい)だけでなく、その理由もセットで書くと高得点になります。

③ 内容説明タイプ——「〜とはどういうことか」

言葉や表現の意味を聞かれたら、本文中の言い換え表現を探して、指定字数に合わせてまとめます。抽象的な表現を、具体的な言葉に置き換えるのがコツです。

🔑 得点できる記述の3ステップ

1

問題文の「型」を確認する

「なぜ」→理由説明、「気持ち」→心情説明、「どういうことか」→内容説明。まず聞かれ方を確認し、文末の形を決めます。

2

本文中から根拠になる部分を探す

自分の想像で書くのではなく、必ず本文中に書かれている言葉・表現を根拠にします。傍線部の前後を重点的に探しましょう。

3

指定字数に収まるようにまとめる

見つけた根拠をつなげて、指定字数(8割以上を目安)に収まるように調整します。文末の形(〜だから。〜という気持ち。)を忘れずに。

📊 減点されやすい書き方 vs 得点できる書き方

❌ 減点されやすい

・本文にない自分の想像で書く
・文末の形が問題に合っていない
・指定字数を大幅に余らせる
・主語が誰か分からない文になる

✅ 得点できる

・本文中の言葉を根拠にする
・「なぜ」には「〜だから」で答える
・指定字数の8割以上を埋める
・「誰が・何を」を明確にする

⚠️ 「分かるけど書けない」への対処法:頭の中で分かっていても、いざ書くと文がまとまらないことがあります。まず箇条書きで要素を書き出し、その後につなげて一つの文にする練習が効果的です。

✏️ 練習問題にチャレンジ!

練習問題 1(理由説明)
【本文(要約)】太郎は毎朝早起きしていたが、ある日から遅刻が続くようになった。理由を尋ねられた太郎は、夜遅くまでゲームをしていたことを打ち明けた。
太郎が遅刻するようになったのはなぜか、答えなさい。
💡 ヒント:「なぜ」と聞かれているので、文末は「〜だから。」の形にしましょう。
✅ 解答例:
夜遅くまでゲームをしていたから。

練習問題 2(心情説明)
【本文(要約)】花子は大会に向けて毎日練習していたが、本番当日、緊張のあまり手が震えていた。演技が終わると、花子は静かに涙をこぼした。
演技が終わった後の花子の気持ちを説明しなさい。
💡 ヒント:「気持ち」を聞かれているので、文末は「〜という気持ち。」の形にしましょう。緊張していたこと・練習してきたことも根拠になります。
✅ 解答例:
緊張しながらも一生懸命練習してきた演技をやり遂げ、安心すると同時に気持ちがこみ上げてくる気持ち。

練習問題 3(内容説明)
【本文(要約)】筆者は「便利さの代償」という言葉を使い、スマートフォンの普及によって人と人との直接的な会話が減ったことを指摘している。
「便利さの代償」とはどういうことか、本文の内容に即して説明しなさい。
💡 ヒント:「どういうことか」なので、抽象的な表現「便利さの代償」を、本文中の具体的な内容(何が便利になり、何が失われたか)で言い換えましょう。
✅ 解答例:
スマートフォンが普及して連絡が便利になった一方で、人と人との直接的な会話が減ってしまったということ。

🎉 記述問題の書き方をマスターしよう!

  • ① 問題のタイプ(理由・心情・内容)を見極める
  • ② 本文中の根拠を探す——想像で書かない
  • ③ タイプに合った文末(〜だから。〜という気持ち。)で書く
  • ④ 指定字数の8割以上を埋める

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plusLINK編集部
株式会社プラスリンク(岩手県盛岡市)

岩手県盛岡市を拠点とするウェブ制作会社。地域に根ざしたデジタルマーケティングを手がけながら、岩手・東北の高校生・受験生のための進路情報サイト「いわて進路ガイド」を運営しています。Web制作・SEO・デジタル広告を通じて、地元の情報発信を支援しています。

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