学校選び

盛岡第一高校の偏差値・進学実績・医系コース2026

2026年6月10日

盛岡第一高校(盛岡一高)は、岩手県盛岡市にある県内トップレベルの県立進学校です。偏差値の目安はおおむね67〜69で、岩手県内では最上位。東北大学や岩手大学をはじめとする国公立大学に多くの合格者を出し、難関私立大学への進学者もいます。2026年度入学生から「進学型単位制」を導入し、難関大や医学部医学科を目指す「医系コース」を新設します(医学部を見据えたコース設置は岩手の県立高校で初)。宮沢賢治・石川啄木らを輩出した、140年を超える歴史をもつ伝統校です。

このページは、盛岡一高を目指す中学生・保護者に向けて、学校の特徴・難易度(偏差値)・大学進学の実績や進路、そして2026年度から始まる「進学型単位制」「医系コース」までをまとめた進路ガイドです。「一高に入ったら、その先どんな大学に進めるのか」までを一続きで確認できます。高校選びの全体像は岩手県高校マップもあわせてご覧ください。

盛岡第一高校の基本情報

盛岡第一高校は、盛岡市上田にある県立の共学進学校です。前身の公立岩手中学校以来、140年を超える歴史をもつ県内屈指の伝統校で、卒業生には宮沢賢治・石川啄木・金田一京助らがいます。岩手大学のキャンパスに隣接した、緑豊かな環境にあります。学科は普通科に加えて理数科があり、入学時はくくり募集で、2年次から理数科への所属が決まる仕組みです。

  • 所在地: 岩手県盛岡市上田3-2-1(岩手大学に隣接)
  • 区分: 県立・共学・全日制
  • 学科: 普通科/理数科(2年次から)
  • 位置づけ: 岩手県内で最上位クラスの進学校

盛岡第一高校の偏差値・難易度

盛岡一高の偏差値の目安は、各模試・情報サイトでおおむね67〜69とされ、岩手県内では最上位です。入試倍率自体は例年おおむね1.0〜1.5倍程度に収まることが多いものの、受験生の学力層が高いため、合格には高い学力と内申が必要です。岩手県立高校入試は当日の学力検査の比重が大きいので、確かな実力をつけておくことが重要です。

※偏差値・倍率は年度や模試によって変わります。最新の数値は各模試・公式情報でご確認ください。

盛岡第一高校の大学進学実績

盛岡一高は、岩手県内でもっとも多くの難関大・国公立大合格者を出すトップ校のひとつです。とくに東北大学は例年の主要な進学先で、まとまった人数の合格者を出しています。地元の岩手大学への進学者も多く、東京大学・京都大学などの難関国立大や、医学部医学科への合格者も出ています。私立大学では早慶やGMARCHなど難関私立への合格者も見られます。

※合格者数は年度により変動します。最新の確定した合格者数は、盛岡第一高校公式サイトの「進路状況」でご確認ください。

2026年度から「進学型単位制」と「医系コース」を導入

盛岡一高は、2026年度の入学生から進学型単位制を導入します。進学型単位制とは、大学進学を重視し、生徒が進路希望に合わせて科目を選べる仕組みで、選択科目や少人数指導、特別講座などを通じて多様な進路に対応します。

あわせて、難関大学や医学部医学科への進学を目指す「医系コース」が新設されます。医系コースは高校3年から設置され、医学部進学に必要な科目選択・特別講座・受験対策に加え、医師や医療従事者としての意識を養います(理数科のような独立クラスを新たに作るものではなく、科目選択や指導体制の強化によるものです)。医学部を見据えたコース設置は、岩手の県立高校で初めてです。その背景には、岩手県の医師の充足度が全国でも最下位水準と深刻で、地域の医師確保が県の重要課題になっていることがあります。

医学部進学を具体的に考えるときは、岩手県内で唯一医学部を持つ岩手医科大学や、東北の国公立大学(東北大・弘前大・秋田大・山形大・福島県立医科大)もあわせて確認しておくとよいでしょう。医学部・医療系をより専門的に対策したい場合は、医療系進学に特化したコース(KATEKYOの「KATEKYO MEDICAL」など)を活用する方法もあります。

盛岡一高からどんな大学に進める?

盛岡一高は、地元志向から全国の難関大まで幅広い進路に対応できるのが強みです。代表的な進路の方向性を整理すると次のとおりです。

  • 地元国公立: 岩手大学岩手県立大学。自宅から通える有力な選択肢。
  • 東北の国公立: 東北大学をはじめ、弘前・秋田・山形・福島などの国公立。詳しくは東北の国公立進路マップ
  • 医学部・医療系: 県内唯一の医学部岩手医科大学や、東北の国公立医学部。
  • 難関国立・難関私立: 東京大学・京都大学などの難関国立や、早慶・GMARCHなどの難関私立。

盛岡一高を目指すなら(中学生向け)

盛岡一高は県内最上位のため、中学段階からの計画的な学習が欠かせません。岩手県立高校入試は当日の学力検査の比重が大きいので、内申点を確保しつつ、本番で得点しきる実力を3年間かけて積み上げることが重要です。志望校の選択肢や入試の流れは、次のページも参考にしてください。

岩手の進学指導の現場でも、「トップ校志望は早期スタートと弱点のつぶし込みが合否を分ける」とよく言われます。志望校と現状に合わせて計画を立てたい場合は、岩手県内に複数校を展開する個別指導塾(KATEKYO学院 岩手 など)のように、一人ひとりに合わせて伴走してくれる環境を活用するのも有効です。

よくある質問(FAQ)

盛岡第一高校の偏差値はどのくらいですか?

各模試・情報サイトの目安でおおむね67〜69で、岩手県内では最上位クラスです。最新の数値は各模試で確認してください。

盛岡一高の「医系コース」とは何ですか?

2026年度入学生から導入される進学型単位制とあわせて新設される、難関大・医学部医学科への進学を目指すコースです。高校3年から設置され、医学部進学に必要な科目選択や受験対策、特別講座を行います。医学部を見据えたコース設置は岩手の県立高校で初めてです。

盛岡一高からはどんな大学に進学できますか?

東北大学をはじめとする国公立大学に多くの合格者を出し、岩手大学など地元国公立への進学者も多い学校です。医学部医学科や、早慶・GMARCHなどの難関私立への合格者もいます。最新の合格者数は公式の進路状況でご確認ください。

盛岡第一高校はどこにありますか?

岩手県盛岡市上田にあり、岩手大学のキャンパスに隣接しています。

盛岡一高に理数科はありますか?

普通科のほかに理数科があります。入学時はくくり募集で、2年次から理数科への所属が決まります。

盛岡一高の著名な卒業生は誰ですか?

宮沢賢治・石川啄木・金田一京助などが知られています。


AUTHOR
plusLINK編集部
株式会社プラスリンク(岩手県盛岡市)

岩手県盛岡市を拠点とするウェブ制作会社。地域に根ざしたデジタルマーケティングを手がけながら、岩手・東北の高校生・受験生のための進路情報サイト「いわて進路ガイド」を運営しています。Web制作・SEO・デジタル広告を通じて、地元の情報発信を支援しています。

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