英文解釈のコツとは?
長文読解を速く正確に読む方法
「SVOC」を見抜いて構造を掴む読み方を
ステップと練習問題でマスターしよう
長い英文を読んでいるうちに、主語と動詞を見失って「結局何が言いたいのか分からない」となった経験はありませんか?
英文解釈は、まず「骨組み(SVOC)」を見抜くことがすべての土台になります。
🦴 英文の「骨組み」を見抜く——SVOCとは
どんなに長い英文も、基本はS(主語)・V(動詞)・O(目的語)・C(補語)の組み合わせでできています。修飾語(説明を加える言葉)を一旦無視して、この骨組みだけを先に見つけるのが読解の第一歩です。
V(動詞)
O(目的語)
🔑 長文を速く正確に読む3ステップ
まず動詞を探す
英文を読むとき、最初に「動詞はどれか」を探します。動詞が見つかれば、その前が主語(S)、後ろが目的語・補語(O・C)だと予測できます。
修飾語のカッコを見つけて一旦外す
関係代名詞節(that/which〜)、分詞句、前置詞句などの修飾語のかたまりを見つけたら、頭の中でカッコに入れて一旦読み飛ばします。骨組みが見えやすくなります。
骨組みを訳してから、修飾語を戻す
まずS・V・O・Cのシンプルな骨組みを訳し、それから外しておいた修飾語を該当箇所に戻して訳を完成させます。
💡 よく出る「カッコに入れる」修飾語のパターン
- 関係代名詞節:who / which / that 〜 で始まるかたまり
- 分詞句:-ing / -ed で始まり、直前の名詞を説明するかたまり
- 前置詞句:in / on / of / with などで始まるかたまり
- 挿入句:コンマで挟まれた補足説明のかたまり
✏️ 練習問題にチャレンジ!
“The teacher who taught us science last year wrote an interesting book.”
S = The teacher(先生)
V = wrote(書いた)
O = an interesting book(面白い本)
「who taught us science last year」は The teacher を修飾するかたまりです。骨組みは「The teacher wrote an interesting book.」となります。
“The results shown in this graph surprised many researchers.”
骨組みは「The results surprised many researchers.」(その結果は多くの研究者を驚かせた)となります。
“Students who study abroad often gain a new perspective that changes their way of thinking.”
海外で学ぶ学生は、しばしば自分の考え方を変えるような新しい視点を得る。
🎉 英文解釈の基本をマスターしよう!
- ① まず動詞を探し、S・V・O・Cの骨組みを見つける
- ② 関係代名詞節・分詞句などの修飾語は一旦カッコに入れる
- ③ 骨組みを先に訳し、修飾語を後から戻す
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