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英文解釈のコツとは?長文読解を速く正確に読む方法

2026年7月24日 更新:2026年7月16日 読了 約5分
📚 高校英語・長文読解

英文解釈のコツとは?
長文読解を速く正確に読む方法

「SVOC」を見抜いて構造を掴む読み方を
ステップと練習問題でマスターしよう

🤔

長い英文を読んでいるうちに、主語と動詞を見失って「結局何が言いたいのか分からない」となった経験はありませんか?
英文解釈は、まず「骨組み(SVOC)」を見抜くことがすべての土台になります。

🦴 英文の「骨組み」を見抜く——SVOCとは

どんなに長い英文も、基本はS(主語)・V(動詞)・O(目的語)・C(補語)の組み合わせでできています。修飾語(説明を加える言葉)を一旦無視して、この骨組みだけを先に見つけるのが読解の第一歩です。

S(主語)
V(動詞)
O(目的語)
The book that I bought yesterday changed my view of the world completely.
昨日買った本は、世界に対する私の見方を完全に変えた。
📌 この文のポイント:「that I bought yesterday」という修飾語(関係代名詞節)が主語を長くしているため、パッと見ると主語がどこまでか分かりにくくなっています。でも骨組みだけ見れば「The book(S)changed(V)my view(O)」というシンプルな文です。

🔑 長文を速く正確に読む3ステップ

1

まず動詞を探す

英文を読むとき、最初に「動詞はどれか」を探します。動詞が見つかれば、その前が主語(S)、後ろが目的語・補語(O・C)だと予測できます。

2

修飾語のカッコを見つけて一旦外す

関係代名詞節(that/which〜)、分詞句、前置詞句などの修飾語のかたまりを見つけたら、頭の中でカッコに入れて一旦読み飛ばします。骨組みが見えやすくなります。

3

骨組みを訳してから、修飾語を戻す

まずS・V・O・Cのシンプルな骨組みを訳し、それから外しておいた修飾語を該当箇所に戻して訳を完成させます。

⚠️ やってしまいがちな失敗:文の頭から一語ずつ日本語に置き換えていくと、修飾語で主語を見失いやすくなります。「まず動詞を探す」という習慣をつけるだけで、長文の見え方が大きく変わります。

💡 よく出る「カッコに入れる」修飾語のパターン

  • 関係代名詞節:who / which / that 〜 で始まるかたまり
  • 分詞句:-ing / -ed で始まり、直前の名詞を説明するかたまり
  • 前置詞句:in / on / of / with などで始まるかたまり
  • 挿入句:コンマで挟まれた補足説明のかたまり

✏️ 練習問題にチャレンジ!

練習問題 1(SVOを見抜く)
次の文のS(主語)・V(動詞)・O(目的語)を答えなさい。
“The teacher who taught us science last year wrote an interesting book.”
💡 ヒント:「who taught us science last year」は修飾語のかたまりです。一旦カッコに入れて考えましょう。
✅ 答え:
S = The teacher(先生)
V = wrote(書いた)
O = an interesting book(面白い本)

「who taught us science last year」は The teacher を修飾するかたまりです。骨組みは「The teacher wrote an interesting book.」となります。


練習問題 2(修飾語を見抜く)
次の文で、主語を修飾している部分(カッコに入れる部分)を抜き出しなさい。
“The results shown in this graph surprised many researchers.”
💡 ヒント:「shown」は-edの形(過去分詞)で、直前の名詞を後ろから説明しています。
✅ 答え: “shown in this graph”(このグラフで示された)

骨組みは「The results surprised many researchers.」(その結果は多くの研究者を驚かせた)となります。


練習問題 3(長文の一文を読解)
次の文を日本語に訳しなさい。
“Students who study abroad often gain a new perspective that changes their way of thinking.”
💡 ヒント:「who study abroad」がStudentsを修飾し、「that changes their way of thinking」がa new perspectiveを修飾しています。骨組みは「Students gain a new perspective.」です。
✅ 訳例:
海外で学ぶ学生は、しばしば自分の考え方を変えるような新しい視点を得る。

🎉 英文解釈の基本をマスターしよう!

  • ① まず動詞を探し、S・V・O・Cの骨組みを見つける
  • ② 関係代名詞節・分詞句などの修飾語は一旦カッコに入れる
  • ③ 骨組みを先に訳し、修飾語を後から戻す

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plusLINK編集部
株式会社プラスリンク(岩手県盛岡市)

岩手県盛岡市を拠点とするウェブ制作会社。地域に根ざしたデジタルマーケティングを手がけながら、岩手・東北の高校生・受験生のための進路情報サイト「いわて進路ガイド」を運営しています。Web制作・SEO・デジタル広告を通じて、地元の情報発信を支援しています。

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